『ステラソラ（Stella Sora）』レビュー｜隙間時間で遊べるけど作業ゲー感も？実際にプレイして感じた本音

スマホRPG『ステラソラ（Stella Sora）』を遊び始めてしばらく経ったけど、最近は“日課ゲー”になりつつある。
メインストーリーは進んでいないのに、キャラ育成やデイリークエストだけは毎日こなしてる──そんなプレイヤー、意外と多いんじゃないだろうか。

今回は筆者が**実際にプレイして感じた「ステラソラの魅力と課題」**を正直にまとめた。
「オートプレイでも飽きない？」「ストーリーは面白い？」など、これから始める人の参考になるよう、プレイヤー目線でレビューしていく。

ステラソラとは？“記憶を失った魔王”と少女たちの旅

『ステラソラ（Stella Sora）』は、株式会社Yostarが開発・運営する新作ファンタジーRPG。
プレイヤーは記憶を失った魔王となり、少女たち「巡遊者（Trekkers）」と共に星ノ塔を目指す旅へ出る。

バトルは見下ろし型のライトアクションRPG。
基本はオートで進められるけど、手動操作が必要な場面も多く、敵の攻撃を避けたりスキルを使うタイミングで勝敗が分かれる。
忙しい人でも遊びやすく、**“ながらプレイできるアクションRPG”**という立ち位置が魅力だ。

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管理人

Yostarのゲームはクオリティが高い！快適に遊べることは間違いなし！

ストーリーの没入感とテキスト主体の世界観

『ステラソラ』のストーリーは、テキスト主体のノベル形式で進む。
主人公（＝記憶を失った魔王）が少女たち「巡遊者」と出会い、世界の謎に迫っていく──というファンタジーらしい王道展開だ。

ただ、ゼンレスゾーンゼロやFF14のように自分でキャラを操作して物語を進めるタイプではないので、没入感はやや控えめ。
キャラクター同士の掛け合いは可愛いし、ボイスも丁寧に収録されているけれど、「文章を読む時間が長い」と感じる人も多いかもしれない。

とはいえ、読み物としての完成度は高い。
イベントやキャラエピソードでは、巡遊者たちの意外な一面や成長も描かれていて、好きなキャラができると一気に愛着が湧いてくる。
アクション性よりも、ストーリー重視で世界観に浸りたい人にはぴったりな構成だと思う。

やりこみ要素と今後の期待

『ステラソラ』には、キャラ育成以外にもさまざまなやりこみ要素がある。
キャラごとのスキルツリー、装備強化、属性相性の編成など、戦闘を重ねるほど奥深さが増していく。

また、オートで遊べる部分が多いとはいえ、一部の高難易度ステージでは手動操作が必須。
敵の攻撃を避けるタイミングやスキル発動の順番を考える必要があり、ここでようやく“プレイヤーの腕前”が活きてくる。

今後に期待したいのは、エンドコンテンツや協力要素の拡充。
現在は個人プレイ中心だが、共闘やギルドなどの交流コンテンツが加われば、より長く楽しめるゲームになりそうだ。

管理人

今のところまだ飽きてない。

まとめ：ステラソラは“ながらプレイ派”にぴったりな癒し系RPG

『ステラソラ』は、**戦闘の爽快感よりも「癒し」と「継続しやすさ」**に重点を置いた作品だと感じた。
テンポの良いオート戦闘と静かな世界観が特徴で、忙しい毎日でも「少しだけ触っておきたい」と思える、そんな“ちょうどいい距離感”のゲームだ。

一方で、自分の手でガッツリ操作したいアクション派には少し物足りないかもしれない。
ストーリーもテキスト中心で、読み物としての完成度は高いけれど、体験的な没入感は控えめだ。

それでも、

• まったり遊びたい人
• キャラ育成やコレクションを楽しむのが好きな人
• 通勤・通学中など短時間プレイ中心の人

にはぴったりの作品だと思う。
**同じスマホRPGでも、『グランブルーファンタジー』（Cygames）や『ブルーアーカイブ』（Yostar）**のように、
落ち着いたテンポでキャラの物語をじっくり楽しみたい人には特におすすめだ。

💡一言まとめ
ステラソラは「隙間時間で楽しめる、癒し系ライトRPG」。
戦闘よりも世界観を味わいたいプレイヤーにちょうどいい。

管理人

キャラはYostarが手掛ける作品なだけあって魅力的な女の子ばかり！

管理人

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このブログは、3日で飽きる僕が“気になったゲーム”を本気で語る場所です。 ハマった作品も、ちょっと微妙だった新作も、正直レビューでお届けします。ゲーム歴30年以上。現在は主に新作スマホゲームを中心にレビュー中。