2025.11.10

『Apex Legends』シーズン27“アンプド”最新レビュー｜ホライゾン＆ヴァルキリーが復権！マップ改修＆武器環境まとめ

pyonta

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Apex Legendsの最新シーズン「アンプド（Amped）」がついに開幕！
今シーズンは、レジェンド・武器・マップ、環境のあらゆる面で大きな変化が入っている。

特に、ホライゾン・ヴァルキリー・ランパートの強化と、武器環境のリフレッシュが話題だ。
特に、キルポイント（KP）仕様の変更によって、「順位ムーブ」よりも「撃ち合い＋位置取り」の重視が再び強まってきた。

オリンパスが帰ってきた！リワーク内容とプレイ感

一時期ローテーションから外れていたオリンパスが改修を経て再登場。
遮蔽物や建物が追加され、射線管理や立体的な動きがしやすくなっている。

今シーズンの目玉として、すべてのレジェンドに「マントルブースト」機能が追加された。
何ができる？：段差や壁をよじ登った後に「タイミング入力」で前方へ加速。これにより“展開速度”と“位置取り”の幅が大きく広がった。
操作面変化：入力遅延指示やHUD表示のカスタマイズも可能になったため、初心者～中級者でも使いやすさアップ。
影響予想：
- 初動からの“ポジション先取り”がさらに重要に。順位ムーブ狙い＋マントルブースト活用が今季の勝ち筋になりそう。
- 終盤、部隊が減らない展開になりがちなので「早めの移動＋有利ポジ」が勝負を分ける。

管理人

いわゆるスーパーグライドというテクニックが今までもあったけど、それに似たアクションを簡単に出来るようになったよ！

オルタネーター
今季はホップアップ「ダブルタップ」が追加され、基礎ダメージも19に上昇している。近～中距離双方に対応できる、SMG環境の中でも突出した存在感を示している。
C.A.R. SMG（ケアパッケージ武器）
ケアパッケージ入りしたこのSMGは、ホップアップ「ガルバニック・ガベル」によってディスラプター弾／ハンマーポイント弾を切り替え可能。対シールド・対肉への即時対応が可能な万能武器となった。
トリプルテイク
通常ドロップに復帰したことで、狙撃だけでなく“近接寄りの使い方”もできる装備として再評価されている。
ショットガン全体／ピースキーパー
ピースキーパーは通常ドロップ武器のままだが、フルバーストダメージが108から99へ調整され、扱いやすさよりも“精度・タイミング”を要求される傾向に。全体としてショットガン環境はやや下降気味で、代わりにSMG系が主力となりつつある。

ホライゾンは使いやすさが明確に戻ってきたトップクラスのレジェンド。

物資が少ない序盤は“シールド回復”パークを、エイムや立ち回りに自信がある時は“ノック回復”パークを選ぶのが今季のセオリー。

管理人

まだこの人強くなるのかよ…でもすごく使いやすくて楽しいのでおすすめ！

ヴァルキリーの移動能力強化がかなり強みになっている。

ジェットパックの動作速度アップで緊急回避がしやすくなった。
ウルトで飛行中にミサイル発射でき、着地前に攻撃可能。
ウルトキャンセルしてもチャージ消費がない仕様が味方貢献に直結。
高所・移動支援・索敵すべてで活躍可能な構成。
ただし、ウルトを正しく使えることが前提条件。挟まれても飛ばないヴァルキリーはチームにマイナスにもなりうる。

管理人

野良でやってたら飛んで欲しい場面で飛ばないヴァルキリーもいたので、ウルトアピールが仲間からあったり、ピンチな場面では遠慮せず使おうね…。

ランパートも今季で“守り”から“攻め”の用途へ一歩進化。

増幅バリケード（Amped Wall）が屋根付きになり、射線管理と遮蔽の機能が大幅強化。
壁内でリロード速度上昇などの細かい調整が入り、使いやすさが向上。
味方のウルト・移動構成（ホライゾン・ヴァルキリー）と連動して、前線を押し上げる“攻めのランパート”が新定番。
「守るための壁」ではなく「進むための壁」として使うのが今季の鍵。